元和6年(1620)の創業。明治以前は酒名がなかったが、明治に入り、京都の俳人が屋号・麦屋のこの蔵に立ち寄って、くまがい茶碗で酒を飲み、”麦屋の酒は一乃谷、くまがいで飲めばいつも義経”と詠んだことから、現在の酒名がつけられた。創業以来、品質第一をモットーに大量生産せずによい商品を、との考えで酒造りをする蔵。