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この盛岡の地には、滋賀(近江)、三重(松坂)出身の人が多く住んでいます。
太閤秀吉の時代、東北の雄、伊達政宗を牽制する狙いで,当時近江の地を治めていた蒲生氏郷(がもううじさと)がこの地に派遣され、その時に近隣の商人が随行、定住し、今に至っています。
この蔵元も三重の出身です。
軟水使用のコクを重視する個性的な「菊の司」と、やや硬水仕込みの飲み易さを追求した「七福神」の二銘柄を持っています。
全般的に、切れのある飲みやすい辛口ですが、同時に素直に味わえる深みも備えています。
昨年、さらに独自性を強調するために、幻の酒造好適米「亀の尾」と地元で開発された「吟ぎんが」を用いた商品のラインアップを整理、充実させました。
様々な味わいを楽しめる蔵元です。 |
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